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Aug 18, 2017

氷水出し緑茶

『静岡緑茶ガイド』にて、“ティーレポーター”を務める 河合 明佑未です。

今月の緑茶レポートをご覧ください。


ついに夏本番の8月ですね。

海、プール、夏祭りなど楽しい行事の多い季節ですが、人混みが苦手な私は⋯

自宅の庭で親戚一同とバーベキューと花火をすることで夏を満喫しています。


さて、先月のレポートにおいて緑茶を飲むことによる効果を知ってから意識的に緑茶を飲むようにしているのですが流石にこの暑さ。この気温の中で熱いお茶を飲もうという気にならない時もあります。そんな時はどうしようかと悩んでいたところ、父が私にある飲み方を紹介してくれました。


その飲み方とは⋯

      氷水出し緑茶 

                  です。


今、市販の商品でもこの方法を使ったお茶が話題になっていますね。

低温で淹れたお茶には独特の甘みがあるのだとか!

しかも作り方も簡単で用意するものは煎茶10gと氷水100mlだけ。

ただし深蒸し茶では苦味が出るので少し高級な煎茶がおすすめなのだそうです。

まず急須に茶葉を入れ氷水を注いで5分待ちます。

その後注いでいきますが、最後の一滴まで注ぎきるようにしてください。


今回はまたしても手軽さを求めてティーバッグを利用しました。

コップにティーバッグと氷を入れ、水を注いで待ちます。

5分後がこちら

(写真写りが悪くてすみません。)

まだ少し色が薄いですね。

味もほんのりお茶の味がするという程度です。


そこで30分ほど待って見た結果がこちら

氷が溶け、綺麗な緑色になったのがお分かりいただけるでしょうか。

そして何より味です。

渋みが少なくお茶本来の甘みを楽しめてお湯で淹れるものとはまた違ったお茶の魅力を感じることができます。


氷水出し緑茶では、苦味、渋みの素であるカテキンがほとんど出ず旨み成分であるテアニンが出てきます。

また、健康の面でもカテキンが出ない代わりにエピガロカテキンという免疫系に効果のある成分が含まれることが分かりました。


お湯で淹れたり、氷水で淹れたりと季節によって淹れ方変えることで1年中緑茶を楽しむことができますね。

(静岡緑茶ガイドティーレポーター・河合 明佑未)