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Aug 18, 2017

山手線で目にしたお茶広告

『静岡緑茶ガイド』にて、“ティーレポーター”を務める鄭明淑です。

今月の緑茶レポートをご覧ください。


8月のとある日、山手線(東京の循環線)に乗った私の目線を引き止めた、広告です。

最近はメディアなどでも日本茶のPRをよく目にしてはおりますが、この広告は「知るとお茶は、楽しくなる」との一言をテーマにしていました。

お茶は使うお湯の温度、茶葉の量、淹れる時間により、味の調整ができ自分の好みに合わせて楽しむことができることと、

一見抹茶に見えるが、実は見た目が抹茶に似ている今まではなかった最新のテクノロージでかぶせ茶をミクロンレベルまで細かくした「微粉砕茶葉」を事例にした広告でした。


大手飲料メーカー「KIRIN」からのこの広告は、単純に飲み物の味を売りにしていた従来型のCMではなく、商品の製造過程、飲む方法まで踏み込んで紹介し、消費者の知覚と体験、そして味覚まで融合し、一つの味を完成させるというメッセージが伝わりました。つまり「知ること」、「味わうこと」、「楽しむこと」をもって飲む行為を立体化したと私は認識しました。


そして体験イベントの企画も書かれていました。

原宿で、期間限定(2017年7月21日~2018年5月の中旬)に、「お茶のいろは」という体験の場を設け、お茶の楽しむ方を伝えているようです。

(静岡緑茶ガイドティーレポーター・鄭明淑)



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