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Aug 18, 2017

ダイエットなら熱湯で淹れた緑茶がおすすめ

『静岡緑茶ガイド』にて、“ティーレポーター”を務める林 夏子です。

今月の緑茶レポートをご覧ください。


冷茶用の水出し用の静岡茶のティーパックは水に入れて放置するだけなのでとても手軽で重宝しています。外出時には水出しの静岡茶を携帯しています。

水出しで淹れた静岡茶は苦みが少なく、甘みを感じられるため、とても美味しく、また、ペットボトル飲料の緑茶よりも香りがよく、お勧めです。


でも、ダイエット効果を狙うなら、実は水出しよりも熱湯で淹れたお茶がいいのだそうです。科学的にも脂肪抑制効果が認められているカテキン類は淹れた水温の違いで溶出率が変わってくるからです。

※平成28年度茶学総合研究センター実績報告書より著者が作成


カテキン類は100℃程度の熱湯で多く浸出するため、熱湯で淹れたお茶はカテキンが多く浸出した高濃度カテキン茶となります。

もっとも、この熱湯で淹れた高濃度カテキン茶はカテキン自体の抗酸化力により、酸化してしまい、時間を置くと色が非常に悪くなってしまうため、携帯するのには向いていません。

なので、夏でもできる限り熱いお茶を熱いままいただくのがいいと思っています。

クーラーで冷やされた身体を温められるような温かいものをいただきたいですしね。

大黒屋さんのあんこ玉と合わせて熱い静岡茶をいただく


(静岡緑茶ガイド ティーレポーター・林 夏子)